バックアイバールトップ、ブラッドムーン・グロスカラーを採用した美しい”Afterburner(アフターバーナー)1”のNAMMモデルが入荷! |
Dingwall Guitars AfterBurner I Bass |
数多くの有名アーティストのレコーディングやライブに参加しているファーストコールベーシスト“Lee Sklar”を唸らせた、その特徴的なFANNED-FRET SYSTEMやボディバランス、ピックアップ配置など世界中の“通”なベーシストたちから高い評価を得ている「Dingwall(ディングウォール)」。 |
「AfterBurner I」はソリッドアルダーを使用した中域の粘りや暖かみを持ったモデルで、シンプルでコストパフォーマンスが優れていることから様々なカスタムが行いやすい中心的モデルです。 |
本器は、ショーモデルらしくバックアイバールトップにブラッドムーン・グロスという内側が濃く、外側が薄くなる通常と逆の新しいバーストカラーを採用しており、バックアイの独特な杢目と相まって中心部はその名の通り"紅く輝く月"のような妖艶さを持っています。 |
サウンド面でもバックアイにアルダーバックを組み合わせることにより粘りのある中音域とドシッと支えるローがピックやフィンガーなど様々なスタイルに対応します。また、オプションのバーズアイメイプル指板、プリアンプにはダークグラスのトーンカプセルを採用し、しっかりとしたネックの剛性を確保しつつ、抜けのいいハイミッド、肉厚でパワフルな音色まで幅広いサウンドメイクを実現します。5弦ベースにして重量も3.59kgという衝撃的な軽さも見逃せないポイントです! |
もちろんスケールは5弦で37インチからスタートし、1弦は通常のロングスケールと同様の34インチとなる“FANNED-FRET SYSTEM”を採用していますので、どの弦もバランスの良いテンションとしっかりとした音色を出力します。タイトな振れ幅による輪郭のしっかりとしたローB弦も、このモデルならではの魅力です。 |
“FANNED-FRET SYSTEM”に関しては、まだまだ抵抗を感じられるという方もいらっしゃるかと思いますが、リラックスして脇を締めるような自然な動きにそった設計は「驚くほど弾きやすい」と店頭で試奏された方がどなたもおっしゃられるほど。37インチという超ロングスケールを全く感じさせないボディバランスも、日本からの要望によりボディバックにもロックピンを取り付け可能にしたエンドピンもその一助になっているためでしょう。 |
たたでさえ人気が高騰し、店頭に並ぶ機会の少ない「Dingwall」のレギュラーとは異なるカスタムスペックのNAMMモデルですので、この機会をぜひともお見逃しなく! |
■Body: Buckey Burl Top / Alder Back ■Neck: Maple 5Pc. (Medium thin C shape) ■Fingerboard: Birdseye Maple ■FANNED-FRET SYSTEM: B:37”, E:36.25”, A:35.5”, D:34.75”, G:34”, C:33.25” ■Bridge: Dingwall designed, custom made by Hipshot ■Pickups: Dingwall FDV Humbacking Pickup x 3 ■Preamp: Darkglass Tone Capsule ■Controls: Vol (Pull /Passive), Rotary pickup selector (Front Series/Front&Rear Series/Front&Rear Parallel/Rear Series), Bass, Middle, Treble ■Weight≒3.59kg |
ギグケース付属 |